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赤い惜しむ

日々思君不见君

その技術を解放し

古い人間ならば「任天堂」という名前を聞くと、
箱の上にナポレオンの絵が描かれた花札(はなふだ)を思い浮かべるだろう。

そんな風に、任天堂と言えば、花札やトランプカードが主力で、
テレビの普及とともに、
手品のグッズなどを紹介する会社だったイメージが強い。
そんなグッズの中でもツイスターやラブテスターは、
ちょっと刺激的な商品だったことが思い出されてくる。

そんな会社だったが、テレビゲー脫髮ムで会社の方向を大きく変更した。
『ブロックくずし』と呼ばれるテレビゲームが世にで始めた時に
すぐに反応したのが、その当時の任天堂社長 山内溥氏だった。

「その技術を解放し、広く分け合うべきだ」と語り、
テレビゲーム業界に参入する旨を公言した。
その言葉が強烈だったのか、批判的な言葉も浴びたが、
しかし、その言葉の如く翌年の1976年には、
家庭用ゲーム機を作り上げて世に出すようになった。

その頃、任天堂の作ではないが街ではテレビゲームの「インベーダーゲーム」が大ヒット。
ゲームセンターばかりではなく、喫茶店のテーブルにも組み込まれ、
ワンコインで手軽に遊ぶゲームとなっていた。
(もちろん、ワンコインなどでは済まなかったが、、)

その後、任天堂は、いわゆるファミコンやスーパーファミコンなど家庭用ゲーム機で、
1980年代に世界的な大ヒットとなった。
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